
仙台市の国保で健康診断を受診しています。
今年は節目の年齢なので、胃がん検診が内視鏡検査になります。
いわゆる「胃カメラ」ですね。
毎年と同じようにバリウムでの検査も可能ですが、
せっかくの機会なので、内視鏡検査を選択してみました。
初めての胃カメラなのでちょっと心配ですが・・・。
内視鏡検査の受診券が届いた
先週、自宅に内視鏡検査の受診券と通知書が到着しました。
事前に予約が必要だそうなので、一覧に記載の対応病院に伺ってきました。
国保の受信期間は11月頃までありましたが、早めにやってしまいたい。
で、今月の最終週に予約を取りました。
その際に、注意事項をいくつか言われました。
胃がん検診の注意事項
簡単にいうと
・前日は夜8時までの食事を済ませ、当日は水・お茶だけ可。
・検査前に簡単な診察がある
・検査自体は10分もかからないが、トータルで1時間くらい?
このあたりは普通と思いますが、
「安定剤」を使用するかどうか、選択するのだそうです。
胃カメラの経験がないので、安定剤なるものを使うことを知らず、受付の看護師さんに聞いてみました。
胃カメラの安定剤・鎮静剤は必要?
胃の内視鏡検査の安定剤は、嗚咽(「オエッツ」となりやすい)や緊張感が強い人に使うもので、比較的楽な状態で検査を受けられるそうです。麻酔ではないそうですね。
医療機関によって、「安定剤」とか「鎮静剤」など呼び方もいろいろ。
ただ、注意事項があって
・安定剤を使用したら、その日は車の運転はできない(一応、自転車も)
・検査後の状態によって、少しベッドで休息する(1時間くらい?)必要があるかも
ということらしいです。
帰宅後、ネットで調べたところでは、
極稀に副作業も報告されているようです。
・無呼吸状態、心不全
・アレルギーなど
といった心配が(可能性は低いですが)あるため、希望する人だけの選択性で、同意書の記載も求められるようです。
安定剤を使用するか、まだ検査まで時間があるので、もう少し情報を調べたり、家族と相談したいと思います。
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胃カメラの検査の状況については、
またこちらに体験談を書きたいと思います!